突然ですが、外来魚問題(主に我々の愛するブラックバス)についてかなり騒がれていたのは大体5年くらい前ですかね?
最近では若干ながらそういったアンチバスフィッシング的な世間の考えも収まってきたようにも思いますが、最近になっても実際にバス釣りに行くとゴミのポイ捨て、ボート禁止の池でのボート乗り入れ(しかもライフジャケット未着用)など各釣り場におけるルール違反者などがやはり時々目に付きます。
実はお隣?(今回の日本の震災に対する義援金の規模からいっても)世界一の新日国といっていい台湾では、ほぼ全ての河川・湖沼において釣りが禁止されているらしいです。(~_~;)
理由は釣り人によるゴミ(主にプラスチック製)、ライン、釣り針などによる鳥などへの被害の防止や環境汚染から守る為だそうです。
情報元: 最先端技術開発ルアーブランド RISENBITE
↑のページへはバスフィッシングの未来を守るために。ということで
@"絶対に"ポイ捨てしない。
A"絶対に"闇放流しない。
B"絶対に"地域の方ともめない。
と3つの呼び掛けもされています。
多くのバサーからはブルーギルの方がブラックバスよりも有害だ!とか、他さまざまな主張がありますが、少なくともブラックバスも生態系に悪影響を与えてきたということは事実だと思いますし、闇放流によってあまりにも全国的に数が増えすぎたというのも事実です。
僕自身も上記3点の事は、今後も僕らが末永くバス釣りを楽しめる環境を維持するために非常に重要なことだと思います。
昔小学校の遠足などで「来たときよりもキレイにして帰ろう」というのがあったと思いますが、みんなでコレ実行しませんか?
本日は以上でした(笑)
それではまたお越しくださいませ!
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